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近畿大学発ベンチャー企業の創出拠点「KINCUBA Basecamp(キンキュバ ベースキャンプ)」24時間利用可能なインキュベーション施設を開設

近畿大学は、大学全体で起業支援の取り組みを強化しており、2022年4月から近畿大学発ベンチャー企業支援プログラム「KINCUBA(キンキュバ)」を始動させ、2025年の創立100周年までに100社のベンチャー企業を創出することを目指しています。

この企業支援プログラムを推進する拠点として、近畿大学東大阪キャンパスの西門前に、インキュベーション施設「KINCUBA Basecamp (キンキュバ ベースキャンプ)」を開設しました。学生からの要望を取り入れて、24時間利用可能とし、入館時の顔認証システムの導入や、夜間見回りの実施、防犯カメラの設置など行うことで、いつでも安心して利用できるようにしています。また、一般的に法人登記には住所を登録する必要がありますが、この施設の住所を用いて登記可能とすることで、学生が起業しやすい環境を作ります。

※施設等の詳細については最下部にありますPDFをご覧下さい。

テープカットの様子(左から、錦城護謨株式会社 代表取締役 太田泰造 氏、リノべる株式会社 代表取締役 山下智弘 氏、近畿大学学長 細井美彦、 株式会社パースペクティブ・メディア 代表取締役 小口日出彦 氏)

  • KINCUBA Basecamp外観

    KINCUBA Basecamp外観

  • 内観と利用者の様子

    内観と利用者の様子

※画像をクリックすると拡大されます(PDF)

近畿大学発ベンチャー企業の創出拠点「KINCUBA Basecamp(キンキュバ ベースキャンプ)」24時間利用可能なインキュベーション施設を開設

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