近畿大学附属湯浅農場が、開設70周年を迎えました。
近畿大学附属湯浅農場は、今年で開設70年を迎えることを記念し、本館の建て替えを行いました。
新本館は、次世代農業を推進するための教育・研究を行う講義室や実験室と、学生が宿泊 可能な研修施設が一体となった建物です。
多種多様な研究が実施できる設備や、約100人を 収容可能な講義室を備え、最大48人が宿泊できる研修施設には自炊可能なカフェテリア(食堂)も併設しています。
また、附属湯浅農場で栽培した「近大みかん」や「近大マンゴー」などは個人でご寄附いただきました皆様へ、その累計額に応じ記念品としてもお送りしています。